TALK
会話 
(MAP06)



サ ー シ ャ & ノ ー ト ン

ノートン
「なんだ? お前は?
 ここは戦場だ
 女、子供が来るところじゃねぇ
 はやく家に帰りな」
サーシャ
「私は子供ではありません
 あなたにはこの剣が見えないの?」
ノートン
「おもちゃだろう
 女の子には似合わないと思うが
 最近はウエルトも何かと物騒だからな」
「さあ、いいから、もう帰りな
 近くなら部下に送らせてやってもいいが
 家はどこなんだ」
サーシャ
「私の家?
 ……ウエルト王宮かな……」
ノートン
「王宮?
 ……お嬢ちゃん
 大人をからかうのはよくないぜ」
サーシャ
「本当です
 あなたもウエルトの騎士なら
 この紋章は知っているでしょう?」
ノートン
「げっ……
 ま、まさか……サーシャ王女!」
サーシャ
「ええ、サーシャです
 あなたは?」
ノートン
「は、はい!
 王宮警備隊のノートン伍長です!!」
サーシャ
「ノートン伍長
 あなたはウエルト王家の兵士なの?
 それともコッダ伯爵の私兵ですか?」
ノートン
「ウエルト王家の兵士であります
 サーシャ殿下!」
サーシャ
「それなら
 どうしてマーロン伯爵と戦うの?
 伯爵軍こそ、正当なウエルト王国軍なのに」
ノートン
「政治のことはよくわかりません
 ただ王女殿下のご命令には従います!
 なんなりとお申し付けください!」
サーシャ
「ええ、では私たちと共に戦ってください
 敵はコッダの私兵です
 ウエルトの民のために
 あなたも解放軍に参加して」
ノートン
「はっ、ご命令とあらば!」
ノートンが仲間に

以降、以下のように支援が変化
サーシャ→ノートン 



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